オラが町のブログ

管理人による独断と偏見のブログです。少し辛口ですが地元と人々を愛するが故のこと。

平成31年4月21日 米沢市議会選挙

間もなく人口7万人台に突入する米沢市に、24人もの議員が必要なのだろうか?

また、この市議会議員たち、高い給料(税金)をもらいながら何をやっているのかさっぱりわからないし、見かけるのは選挙準備期間中の今時期だけ。

目に見えた活動がわからない以上、はっきり言って半数で良いと思う。

配っているチラシや新聞には、もっともらしいことを掲げてはいるが、自民・公明は党利党略にしか見えないし、同じ党員が団結して米沢市がよくなるとはさっぱり思えない。

米国のように、教育なら教育のプロが必要だし、財政なら金融のプロが必要だが、かじったこともない奴らがもっともらしい机上の空論を掲げているのは非常に滑稽である。
多数を占める会社役員など、どの会社で何をやっているかもわからないし、旅館の女将や農業、個人事業主って何なのかね?

また、無所属なのに自民の集まりに顔を連ねる現職議員の多いことか。
票欲しさに市民を欺いているとしか全くもって思えない。
自民からの言いなり無所属議員は恥を知れ。

米沢市民は、そろそろお願い投票を入れるのはやめて、自分の目で耳で候補者の意見を真剣に聞き、この人ならと思える候補に入れないと、自分で自分の首を絞めていることに気付くべきである。

弁舌の上手さに迷わされてもダメだ!
口八丁に頼っても何も生まれては来ないし、税金の無駄を増やしているだけ。

県議に至っては、あってはならない無投票が現実味を帯びてきた。
もっとなってほしい人がこの米沢には沢山いるのに。。。

市長選も自民同士の戦いらしいが、どっちに転んでも党利党略のドツボである。

ここがへんなんだよなぁ米沢市はっ!