コロナ便乗のお茶は危ない！

コロナウイルスにはお茶のカテキンが効果的ということで人気のようだが、茶葉39検体と緑茶ペットボトル9検体の北大の調査では、すべての茶葉とすべてのペットボトルからネオニコチノイドが検出されました。

 ネオニコチノイド系のジノテフランの日本の残留基準は、EUの2500倍まで許可されており、ニテンピラムの日本の残留基準は、EUの1000倍まで許可されています。

 

 

何故こんなにも緩いのかは謎。

世界的にネオニコチノイド系農薬は使用禁止の方向に向かう中で、日本だけは数年前から ネオニコチノイド系の農薬の食品残留基準を大幅に緩和しています。

日本は、EU 残留基準のキュウリがなんと１００倍！イチゴは３００倍！の濃度でも安全というのが内閣府食品安全委員会野公表している基準。

 

イチゴやキュウリは、もはやスーパーで買えない！！

 

もちろんお茶は論外。

 

買っていいのは無肥料、無農薬栽培農家からのみ。