オラが町のブログ

管理人による独断と偏見のブログです。少し辛口ですが地元と人々を愛するが故のこと。

Win10バージョンアップ体験記

バージョンアップの予約もした覚えがないのに、「アップデートの準備ができました」みたいなメッセージボックスが頻繁に着だしてから数ヶ月、そのまま放っておいたら目を離したすきになんとアップデートが始まっているではないか😆

途中で止めるといかなる事態になるかわからないため、そのまま半日ほどアップデートの様子を眺めていたら、途中からモニターが反応しなくなった。

電源を抜き差ししても、DVI 接続をDisplayPort接続にしても、他のモニターで試してみても一向に反応なし😆

ググっても上記の方法ばかりが引っかかる中、グラボから直接マザーボードに接続というものがあり、よく確認するとマザーボード側にもDVI 接続のコネクタが付いているではないか!!

こちらに接続するとナント復活😊
いやはや、ダウングレードもできず途方にくれるところだった。
ただ、安易にダウングレードするとデータが無くなる危険性があるので要注意。

現在は、 GoogleChromeが時々固まるのを除き、まずまず動いている。
インテルのユーティリティツールhttps://downloadcenter.intel.com/jaでドライバのアップデートをすると改善するというブログがあったので試してみたら、再起動のループに陥った😆
余計なことはしないに限るな。

結局3度の再起動後、前の状態に復元しますか?の文字にオKして復旧。
また貴重な時間が1H失われた。

全くひどい企業だよMicrosoftは。
それと、少ない成功事例に惑わされるな!だな。。。

 

追記

office2013を使っている途中でマイクロソフトアカウントとの関連付けを求めるダイアログが表示され、突然使えなくなってしまった。
プロダクトキーの入力でも可能だが、そんなものどこかに行ってしまい、探すのに数日かかってしまう。

さて困っていたところ、現在インストールされているオフィスのプロダクトキーを表示してくれる便利なソフトが見つかった。

その名も「ProduKey」

上記サイトからインストールプログラムをDLして解凍し、ProductKey.exeを実行すると、インストールプログラムが起動するのでウィザードに従って作業を進めればよい。
ご親切にも日本語iniファイルもDLできるので、すごく簡単にプロダクトキーを表示してくれた。

もちろん、継続中のオフィスの作業も再開できてめでたしめでたし♪

 

ところが・・・
オフィスを起動するたびにライセンス認証が求められるようになった。
wordもExcelも頻繁に使うので、そのたびに入力なんて考えられない。
管理者として実行しても同じ(+_+)
再インストールが必要か!?