コロナ渦の特例「新型コロナにおける社会保険料の猶予制度 」を利用した分の猶予打ち切りで、年金事務所より返済を迫られ経営の危機に直面している中小企業は多い。
中小企業の社保倒産が増加し、コロナ危機は経営危機に移行した。
これはこの街でも現実に起きている。
教えてもらった裏技はこうだ。
- 経営者の役員報酬を期首に遡って0にする。
- 報酬が0なので社会保険から外れ国民年金に変わる。
- 地域にもよるが国民年金は所得が67万円以下なら免除申請ができる。
- 滞納分の社会保険料の分割納付手続きをしてもらう。
- 余裕の範囲内で返済する。
以上。