情報弱者(Information poor)とは、情報を検索して洗い出す能力やそのための知見が不足していたり、そもそも情報ソースに関する認識が浅いために、プロパガンダ(あらゆる宣伝や広告、広報活動、政治活動)にハマったり、偽情報を鵜呑みにしたりする人のことです。
それにより情報格差(デジタルデバイド)も生まれてきています。
情報弱者の割合は、ハインリッヒの法則に当てはめれば人口の8割くらいが洗脳状態にあります。情報弱者の子供(未成年)も必然的にその中に取り込まれています。
NHKはもとより、民放各社、新聞、ラジオなどはプロパガンダの集合体で、スポンサーや役員、政治家の思惑がより濃く反映され報道しています。
それらをフェイクニュース(偽ニュース)と呼びます。
良い例が新型コロナ感染症に対する報道。
現在でも間違った報道が情報弱者にそのまま伝えられています。
もう一つがウクライナ紛争。
ウクライナ側に偏った報道が目立ちます。
テレビや新聞報道が事実だと思い込んでいる大部分の人々は、それがプロパガンダだとしても事実だと思い込まされている事にすら気がついていません。
ネットの情報はもっと取捨選択が必要です。
反面、今やネットの中から真実を集める以外に情報弱者から抜け出せないということも事実です。
これは我が国の将来にとって、とても由々しき事態に直面しているといっても過言ではありません。
マスメディアの情報は、半値八掛け二割引で捉えられる人が情報強者です。
証拠となる事実の提示がない情報は捨てる!
エビデンスがない医者の意見は無視する!
に限ります。
以下は情報弱者が真実だと思わされていることを列記しました。
- 新型コロナ感染症に効くワクチン報道
- ロシア悪、ウクライナ善の報道
- 地球温暖化の情報
- 肺がんの原因はタバコであるという報道
- SDGs
- 太陽光発電、風力発電が環境に良いという情報
- 日本が排出するCO2が温暖化になるという報道
- 新型コロナにマスクが有効報道
- 地球温暖化により海面が上昇している報道
- トランプ前大統領は差別主義者だという報道
まだまだたくさんありますが、情報弱者は、悪気がなくても視覚や聴覚を通して信じ込まされていることに早く気づき、国家をこの手に取り戻し、真の大和民族を復活しましょう!