オラが町のブログ

管理人による独断と偏見のブログです。少し辛口ですが地元と人々を愛するが故のこと。

大衆は常に間違っている!

米国の実業家アール・ナイチンゲール1921年3月12日-1989年3月28日)が残した格言である。

それよりはるか前、江戸時代の本間宗久(1724年-1803年)は、「人東に行かば我西に行かん」と唱え、さらにその昔、千利休(1522年-1591年)が唱えたとされる「人の行く裏に道あり花の山」。

いずれも掲題の「大衆は常に間違っている」と同意語である。

民主的な選挙で選ばれたヒトラーは人々も恐れる独裁者となり、株や先物投資ではほとんどの大衆が負けている。

いつの世も大衆は常にまちがっているのである。

現在でもそうだ。
情報操作や言論の自由の封殺により大衆心理は間違った方向に向かっている。
テレビ、新聞は事実を公表しない。
民衆が間違った方向に操縦されているのであれば、民主主義も限界にきているのであろう。

最近の例では馬鹿げたコロナ騒動。
ワクチン利権にまんまと乗せられた大衆が餌食となった。

もう一つがウクライナ紛争。
日本が真珠湾に攻撃させられた手法と同じことがロシアにも仕掛けられた。
結果、円安とエネルギー不足に巻き込まれ急降下中である。

日本人は何が大事なのか?
自分の家族や財産ではないのか?

家族や財産を守るには日本国を守らなければならない。

すなわち、国の舵取りをする人物は、国益を最優先に考えて外交と内政をする必要がある。

今の与野党はどうか?
国益どころか、職業政治家と二世、三世、四世議員のオンパレードではないか?

国益のことを重んじて話せば一般大衆から陰謀論者扱いとされる昨今、大和民族の誇りは着々と失われつつある。

君らは一般大衆か!?