いよいよ統一地方選挙2023が始まった。
現職議員は今の米沢市をみて責任を何も感じないのか?
米沢市の人口が少ない、教育が悪い、医療・介護・障害者福祉、再生エネルギー、子育て、観光、空き家対策、地域コミュニティ、雪対策、農業林業、SDGs、災害・・・
言ってることは皆んな同じ。
ただし!具体策がなにもない!
米沢市に必要な具体策は次の4つだ!
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日本一高い燃料価格を他県並みにしろ!
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迂回している都市ガスを米沢に引け!
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議員を全国平均の20人に減らせ!
これで全てが解決する!
これをできない奴が議員になっても何も変わらないし、議員が多過ぎる割には、悪くなる一方の米沢市。
米沢でSDGsなんて米沢には不要である。
悪いのは誰か?
もちろんそんな就職議員を選ぶ有権者の米沢市民である。
こんなに生活費がかかり、遊ぶところもなく、貧乏な街に若者が住み着くわけないではないか!
ましてや、私の様に親の介護で仕方なくUターンしてくる以外は、だれも好き好んで帰りはしないし、移住ならなおさらゴメンだ!
行政は随意契約だけだから入札もできないのでベンチャーが育たないし育てようとしない、豪雪地帯なのに寒冷地手当てさえない、ガソリン・灯油・ガスは高いし、議員は就職のためであり市民のためにあらず、平均議員定数より4人も多い米沢市。
よって庶民は貧乏から抜け出せないのだ。
人口は5年以内に6万人台へ突入必須である。
唯一公約を実行していそうなのが、図書館前の一通を交互通行にしたカッペイくらいなものではないか?
バスの深夜便案は、かなり前に私がここで提案したものだが、実現すれば米沢市も一歩前進かもしれない。
だが大切なのは上記1〜4が改善しない限り米沢の未来は絶対に有り得ない。
ケチな澤衆でもケツに火がつけば為せば成るだ!
怒れ有権者!
権力者に金を渡すと、ろくなことはない。
だから明治初期までは、権力者である武士には米、町人には銭と分けていたのである。
米沢市長と市議には米の配給で政治をしてもらった方がよい。
ついでに事なかれ主義の市の職員も。
もっとも、成り手は居なくなるだろうが・・・
科学者の調査によると女性は本能で子供を産み分けるとのこと。
だから戦時中は子供がたくさん生まれ、特に戦争に行く男の子を多く産むのだそうだ。
現在でも男の子は、女の子より1,000人あたり54人多く産むことがわかっている。
それは劣性遺伝子が男の子にだけ遺伝するので、20歳になると丁度男女1,000人ずつになるように産み分けているという。
米沢市は歴史的にも文化的にも優れている貴重な街である。
しかしながら、政治が悪いために庶民が住みづらい街へと変貌した。
そんな住みづらい街で子供を産んだり育てたりしたいだろうか?
女性は本能で子供を産む。
よって米沢市の人口は絶対に増えないと断言する。