遺伝子組み換え食品 - オラが町のブログ

遺伝子組み換え食品のどこが悪いのか？

遺伝子組み換え食品が良くない！というのは巷でよく聞く話。
食料品の買い物でも、成分表示を見て極力避けて通る部分なのだが、
どういう影響があり、なぜ良くないのか？
をわかっていない人々が多いのではないだろうか？（私を含め）
そこで調べてみた。。。(＠_＠;)

利点

Bt toxin遺伝子による防虫効果が高い食品を作れる。
耐熱性・乾燥耐性遺伝子により気候の変動に左右されずに収量が見込める。
除草剤耐性遺伝子により除草剤をまいても収量が確保できる
遺伝子組み換えによるサプリメント効果がある食品を作れる・・・など。

実害

遺伝子組み換えジャガイモを与えられたラットの白血球は、感染症にかかりやすく異常が生じやすくなっていた。（パズタイ事件）
アメリカ国内でスターリンク（殺虫成分を生みだす能力をもったトウモロコシ）が混入した食品を食べた４４人がショックや発疹などの身体の不調を訴えた。（スターリンク事件）
このままでは遺伝子組み換え作物が雑草化し、生態系を破壊しつくす。
イギリスやフランスで、ラウンドアップという除草剤と遺伝子組み換えトウモロコシを、少量長期に与えたラットで乳房膿瘍や腫瘍、重度の内臓障害、早死が発生。

やっぱ危ないね～(＠_＠;)
今や食品安全基準に於いて我が国日本は後進国並みである。
そんなこと言ってたら何も食べる物が無くなっちゃうだろ～！
その通り。
その位、食品メーカーの利益主義と族議員の癒着で既に日本国内に蔓延してしまっている。

でも食べたくない！
という方は、おばあちゃんの知恵、昔やっていた「下ごしらえ」は有用です。
特に茹でこぼしは簡単な上、除草剤などの農薬や有害な食品添加物にを落す効果が期待できます。（インスタントラーメンやカップ麺も大好きですが、わずかの手間（二度茹で）で添加物が落とせます。）
組み換えられた遺伝子はどうすることもできないが、除草剤と一緒なら命が危険。

因みにグラム98円の豚肉を茹でたら煮汁が赤く染まった。
これって肉への使用が禁止されている着色料？(＠_＠;)

特に中国産の食品や商品は要注意！

日本では、遺伝子組み換えのラベル表示は、企業の利益を最重視しているせいで我々消費者には糞の役にも立たない。生活者の健康や生活は消費税同様に常に後回しにされているのである。

なんで？　→それは嘘を表示しているから。

まさか～？？　
でしょ～！！でも、嘘のようなホントの話です。
だって、遺伝子組み換え素材を使っていても表示していないんだから！
否、表示義務は無いに等しい節穴だらけの代物だから表示しなくても良いのです。
恐ろし~国Japan。

ビルゲイツとモンサントは世界の人口爆発を防ぐ目的で、こんなことしているとしか考えられない。近い将来到達する世界人口９０億人は、到底今の穀物生産レベルでは追いつけないのだから。よって彼らユダヤ人達は、武器商人や穀物商人となり世界の人口減らしに躍起になっているのである。過去に自分たちがそうされたように。。。考え過ぎか。。。

付録1：危ない食品メーカーランキング (大手でマシなのはブルボンと日清食品)

付録2：遺伝子組み換え原料入り食品

付録3：遺伝子組み換え作物の種類　